凛と格調高く!!レトロモダンな黒で決める

人気上昇中の黒引き振袖とは

もともとは上流階級の女性たちの礼装だった黒引き振袖ですが、江戸時代初期からは一般的な花嫁衣裳として広く親しまれるようになりました。正式な三枚重ねは大正の頃を境に簡略化され、襟元や裾など見える部分にのみ重ねの赤をつける実質的なスタイルに変化しました。古き良き時代の花嫁を彷彿とさせる懐かしさと、現代にも似合う実用性、そして何よりきりりとした黒地の美しさで、近年では人気を集めている婚礼衣裳といえるでしょう。

どんなブーケが似合う?

打ち掛けに比べると身軽なので、ブーケも持ちやすいというのが黒引き振袖スタイルの魅力でしょう。柄にもよりますが、衣裳自体のコントラストがどちらかというと強いので、淡い花色のブーケではやや力不足に感じます。黒にトーンを合わせた深みのある赤や、柄を選ばない白が適しているでしょう。また、色に加えて形のおもしろさで花を際立たせるのもひとつの手ですよ。どちらにしても、すっきりとした印象の黒引きには小ぶりのブーケを持つのが粋で寿ぎの色を重ねましょう。

めでたさを重ねていくように

末永い幸せへの祈りがこめられた吉祥文様は、さらにめでたさが重なるように、末広がりの扇といった縁起物をブーケに盛り込んでみてもいいでしょう。和装ならではの演出ですね。金色に黒を効かせた扇をはじめ、花も着物の色や柄を映して、赤のマムや黒系のスカビオサを主役にしてみましょう。末広がりな金扇に着物に散りばめられた雅な色を映すことが出来ますよ。また、吉祥文様を代表する松竹梅の柄は挙式にまとうこともできる格式の高いものです。お色直しのブーケもその格に似合うようなボルドー系のバラでまとめてもいいでしょう。

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